☆ Valencia vs 鹿島Antlers ☆ 2004.8.4
バレンシアのジャパンツアーの最後になったアントラーズとの試合。 いったいスタジアムの雰囲気はどんなだろう…と胸を弾ませて国立 競技場へと向かいました。 すでにピッチでは両チームの練習の真っ最中。ラニエリさんの後姿が なんとも可愛かったのが印象的。 オーロラビジョンは思ったより綺麗でした。選手が紹介されるたびに おこる大きな拍手。これもスタジアムならではですね。 今日はデ・バイオが先発のようです。 アイマールもサブには入っていますが…姿なし。 観客席には涼しい風が吹いていました。 |
子供たちの手をとって選手たちの入場。見慣れた光景ですが、 やはり ひと味違います。たくさんのカメラマンたちがズラリと並び、 フラッシュの雨アラレ。 さて試合が始まりましたが…アイマールはどこ?ベンチにも姿が 見えません。 おニューの双眼鏡はかなり性能がよく、座席が良かったこともあって かなり選手たちの顔も仔細に見えました。 この感じで写真が撮れれば いうことないのですが、そうは問屋が 卸さない…。愛用の一眼レフはそんなに良いものではありませんが、 一応レンズを付け替えて持参しました。フィルムはもちろん1600。 こういう状況で撮るのは初めてなので、果たしてどんな風に写って いるのか、ものすごく不安でした。試しにバカチョンの望遠カメラも 予備に持って行ったので交互に撮影。 しかし、カメラふたつに双眼鏡、そしてゲームを楽しむなんてのは 至難の業。かなりの枚数を撮って…終わった時にはクタクタ。 ゲーム自体はバレンシアはフルメンバーではないし、まだまだ 調整の必要な段階。素晴らしい内容とは言えませんでしたが、 生の雰囲気はしっかりと味わいました。 |
さて、一方ベンチの方はというと…今回はアルベルダはお休み。 最初から夜風を楽しむかのように余裕の足取りでベンチに向うと、 最後の日本の1日を楽しむかのようにリラックスしていました。 ベンチの後ろの両側には二冠を達成したふたつのトロフィーが鎮座。 なんだか感慨深いものがありました。 ハーフタイムが終わると、いきなり現れたアイマール。慌ててカメラを 構えるも…目の前にいるのに見えるのは後姿…。 まあ、後ろを向いて手を振るような性格じゃありませんから、ひたすら せめて横顔を見せてくれることだけを願いました。 選手交替でミスタが帰ってくると、ためらいもなくふたりの間へ。 仲良いんですね。 なんだかこの写真、どう見ても隠し撮りにしか見えない…。 |
今回準備したハンドメイドの数々。 入り口ですでに失くした竹のうちわ、持って帰った人は書き込みして ください。冗談。 オリジナルのTシャツでも着て行こうかと考えていましたが、結局 バレンシアシャツを縫ってしまいました。ファンの人ならなんの生地か わかりますよね。これがかなり着心地がよく、夏らしくなりました。 目立ちはしませんが、同じものを着ている人は…やっぱりいないよう でした。普通そんなことしないって…。 こんな時にしなかったらいつすんの?とばかりに蝙蝠のフェイス ペインティング。でも、思ったよりしてる人…いなかった。 ちょうどうちにクッション用のスポンジが余っていたので、余り布を 使ってクッションも作りました。 おかげでお尻…痛くありませんでした。 |
残念ながら、サイトで知り合った人たちと会うことはできませんでしたが、お隣に座ったアルベルダファンの方と 楽しく談笑することができました。 こういう機会には思わぬこともあるものです。万が一、これを読んだら連絡くださいね〜。 緊迫したというよりも和やかなゲーム。ファンにとってはいろいろとご不満もありましょうが、監督をはじめ選手の移籍、 時期的なことを考えればしかたないのかもしれないと思いますが、やっぱり今度はフルメンバーでの試合が見たい! とにかくアイマールには早く治って完全復帰をして欲しいと願います。 いつかはスペインでの試合を観戦したいし、あの熱い歓声に包まれてみたい! また始まるシーズンに向けて、選手たちの活躍を祈るとともに、私も体調を整えなくちゃ! |
▼ 最後に観戦購入グッズ ▼
お高いのはしかたありませんか…記念ですから。
でも、ブレスレットは特に!
ジャパン・ツアーのパンフ | 記念Tシャツ | 記念マフラー | アイマールと同じブレス♪ |
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