先日2/16の早朝、レアルマドリッドvsバレンシアの試合が行われました。現在首位を争っているチーム同士の
試合だけに注目が集まりましたが、結果はなんともお粗末。もちろん、私は我がバレンシアを応援をするために
しっかり生放送を見ました。敵陣地のベルナベウで行われたのにかかわらず、アウェイに強いバレンシアはいつも
通りの堅実な試合をやってくれました。後半アジャラが先制点をヘッドで叩きこみ、ドローの様相を見せていただけ
に、勝利を確信。ところがところが、ロスタイムに突入してから、レアルがペナルティキックを得て同点にしたのでし
た。問題は、このファウルの判定。だれがどう見ても判定は正しいとは思えないものでした。これに勝てばバレンシ
アは首位奪還の大切な試合でした。
私もスポーツをやっていましたから、審判の難しさはよくわかります。なにしろ、同じ人間の目で判定を下すのです
から当然間違いもあります。微妙な判定も多いからです。それに、試合全体を考えてカードを出すということも黙認
されている以上、すべての権限が審判にあると言えるでしょう。でもこれだけ「疑惑のPK」と言われるからには、
やはりなにか裏にあるのでは…と疑わざるをえません。時折、ゲームの主役と勘違いしている審判を見ることが
ありますよね。せっかく朝早くから見ていたのにもかかわらず、終わった時はドっと疲れて放心状態でした…。
次はバルセロナ戦です。強豪相手が続く辛い時期ですが、今度は審判を厳選してもらいたいもんです。
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