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先日2/16の早朝、レアルマドリッドvsバレンシアの試合が行われました。現在首位を争っているチーム同士の
試合だけに注目が集まりましたが、結果はなんともお粗末。もちろん、私は我がバレンシアを応援をするために
しっかり生放送を見ました。敵陣地のベルナベウで行われたのにかかわらず、アウェイに強いバレンシアはいつも
通りの堅実な試合をやってくれました。後半アジャラが先制点をヘッドで叩きこみ、ドローの様相を見せていただけ
に、勝利を確信。ところがところが、ロスタイムに突入してから、レアルがペナルティキックを得て同点にしたのでし
た。問題は、このファウルの判定。だれがどう見ても判定は正しいとは思えないものでした。これに勝てばバレンシ
アは首位奪還の大切な試合でした。
私もスポーツをやっていましたから、審判の難しさはよくわかります。なにしろ、同じ人間の目で判定を下すのです
から当然間違いもあります。微妙な判定も多いからです。それに、試合全体を考えてカードを出すということも黙認
されている以上、すべての権限が審判にあると言えるでしょう。でもこれだけ「疑惑のPK」と言われるからには、
やはりなにか裏にあるのでは…と疑わざるをえません。時折、ゲームの主役と勘違いしている審判を見ることが
ありますよね。せっかく朝早くから見ていたのにもかかわらず、終わった時はドっと疲れて放心状態でした…。
次はバルセロナ戦です。強豪相手が続く辛い時期ですが、今度は審判を厳選してもらいたいもんです。
                            ニュースはここ
http://www.nikkansports.com/ns/soccer/world/p-sc-tp2-040217-0001.html
       
BBS/掲示板を開設しました!
投稿と同時に表示はできませんが、すぐにUPしますので気軽に書き込んで
くださいね!善意で書き込みをしてくださる方たちに不愉快な思いをさせたくな
いので、あえて事前にチェックさせて頂くことにしました。本当に他の皆さんも
困っているようです…。
サイトの内容がいろいろなだけに、いろいろなお話待ってます!
       
あなたは占いを信じますか?最近よく六星占術のHさんがテレビに出ていますが、私はものによっては信じるものもあります。
単純に考えて、生年月日だけですぐ
に出るものは基本的には懐疑的です。星がどの位置にいるかでの判断かもしれませんが、
それはあくまで統計であり一般的なことで、個人としての占いとは思えま
せん。それこそ同じ生年月日の人はたくさんいるわけ
ですから。それでも、良いこと
を言われると悪い気はしませんよね。占いは当たる当たらないというよりも、転ばぬ先の杖くらいに
考えています。全然興味がないわけではないので。…というよりも
うちには様々な占いの本があります。
どんなものでも一度は経験しないと気がすま
ない性格です…。
中には”本当にこれ、当たってんの?”というものもありましたが、
どんなふうに何を基準に占うのかを知りたかったからです。
先日、Hさんの本を買い
ました。「宿命大殺界」人生のうちで20年あるという不運の時期…。出してみて唸りました。
それに入った時から不安症が始まった、ということもありましたが、人
生の中でいろいろなことを経験するまさにその20年に
重なっていたからです。ちな
みにダンナのをみましたが、彼は99才から。なんじゃ、そりゃ!ないのも同じです。でも、この暗い
トンネルも後半にさしかかっていることがわかったので、希望も湧い
てきました。もともとあまり流れに無理に逆らうことはしない
ので、それなりにやり過
ごせたかも…と感じていますが、思い出してみると、なんで?と思うほどとてつもなく嫌なことや思い通りに
ならないこと、体の不調などたくさんありました。考えように
よっては、これを知ったことで、また新たな先の計画を不安なく
たてられますし、今
までのことも特別に落ち込まずにすみます。この大殺界の終わりの方では毒消しとして、社会に還元したり
不得意なことをすることが良いそうです。また、あの話か…
とお思いでしょうが、実は何年か前からいろいろなものに寄付をしたり
していまし
た。なぜか急にしたくなったからです。きっと誰かがそう教えてくれたのでしょう。
これからしばらくは、不得意なものにでも挑戦してみます。信じる信じないは個人の自由ですが、私が一番恐れているのは
そんなことをバカにして、しなくてもいい病気
をしたり、人間関係が悪くなったりすることなのです。それでも起きてしまうものには
諦めもつくというものです。だから家を建てる時も、最小限の風水は取り入れました。こういうものに入れ込んでしまうのも
どうかと
思いますが、人生をうまく乗り切っていくための方法のひとつとして取り入れてみるのも悪くないかもしれません。
お正月には近くのお宮さんにお参りに行きますが、必ずおみくじを引きます。
今でも覚えているのは、大吉を引いて喜んでいる私に
言った母の言葉です。
「気をつけなさい。大吉と凶とは常に隣り合わせだから、気を緩めてはだめよ」

初めて「ハリー・ポッター」を読んだ時、どこかで子供用だから…という気持ちがあったからか、さほどすごい本だとは思いませんでした。それでも次の本も買ってしまったということは、ある意味ではスゴいのかもしれませんが。
執筆を待たなければならないというのは、私にとっては結構辛いので、間にいろいろな本を読みながら、そして映画も見つつ、気を紛らわすことになります。だから、出版されたら買いますが、焦ってページをめくることはなく、他に読むものがなくなったら…ということにしていました。しかし、”炎のゴブレット”を読み始めた時、「う〜ん」と唸らざるをえなくなりました。かなりストーリーも複雑になり、いつになくのめり込みました。そして、このシリーズで初めて涙し        ました。登場人物も成長し、物語もそれにつれて成長しています。こういうストーリーの全く思い浮か         ばない私にとっては感動的でした。いくら一通りの筋が出来上がっているとはいえ、新しいものが出る        たびにおもしろくなる…というのは、やはり才能以外には考えられませんね。どんな映画になるのか、        今から楽しみです。ちなみに新刊は九月の発売予定だそうです。
     
ジョン・キューザックの「アイデンティティー」見ました。あれ系のサイコミステリーに目がない私には見逃せません。アマゾンの評価で、エンディングは絶対に話さないで!と書かれていたとおり、「ほー」という結末でした。最初から最後までずっと緊張感が続き、あっという間に終わってしまいました。嵐でモーテルに閉じ込められた人たちがひとりづつ殺されていくというお話で、これといって複雑なストーリーではないので、誰でも楽しめると思います。キューザックと言えば、お姉さんのジョーン・キューザックも好きな女優のひとりです。(まったく紛らわしい名前)初めて見た時、あまりに姉弟が似ているのでビックリしました。
映画と言えば、私が小さい頃”まんが祭り”も良く見に行きましたが、幼稚園の時から「ベン・ハー」などの大人の映画も良く見ました。マンガ(今はアニメですね)は一度で
満足するくせに「ベン・ハー」などは親にせがんで三回も見に連れて行ってもらったそうです。(変な子供…)怪獣もので今でももう一度見たいと思っているのは「サンダ対ガイラ」。兄弟で悪い怪獣と心のやさしい良い怪獣の物語がとても悲しく、心に残っています。
 
今年のサッカーはすでに半分終わってしまいました…。リーガの首位は、な、なんと、やってくれましたよ!
バレンシアです! この調子で負けずに突っ走って欲しいものです。チームのファンになると移籍も気になりま
す。そう言えば、メンディエータはどうしているんでしょうか? 彼がバレンシアから去った時とても淋しい思い
をしました。どこに行っても本人が幸せにサッカーができれば言うことありませんが…。イギリスは寒いだろ
うな〜。
今季が始まる時、リーガファンの間でひと騒動ありました。そうです、TVの放映です。放映権が移ったことで
見られるチームの試合が限られ、数も減りました。せっかくファンが増えつつあったのに、本当にもったいな
いことだと思いました。特定のチームを目玉商品にして売り込むということは、もちろん違法ではありませ
ん。ビジネスとしては「よくやった!」というところでしょう。でも、もっとサッカーというスポーツの視点から見る
と、独占放送という意味をもう少し考え、尚且つリーガファン全体のことも考えて欲しかったと思います。スポ
ーツ専門チャンネルでないだけに放映枠の確保も大変でしょうが、それなら放映できなかった分を他のチャ
ンネルに売るなどの方法もあるのでは? (それじゃ、独占放送にならないか…) まあ、裏でどんなことになっ
ているのか皆目検討がつきませんが、とにかく私も1リーガファンとして、ご贔屓のバレンシアだけでなく他
の試合ももっと見たいです。う〜ん、バレンシアが首位になっても生放送が少ないのだから…ムリか。
本当はファンとしての自分はかなりキレてた時期もありますが、つい向こうの会社としての立場も考えてしま
うのがなんとも悲しいサガ…。そんなことを言っていると他のファンに叱られそうなのでやめておきますが、
今でもいろいろなところの掲示板ではこの件に関して論議がされています。
是非、視聴者の意見を正しく把握し、反映させてもらいたいと切に望み、来季に期待したいと思います!


 
サイトを公開してからドキドキでしたが、皆さんからの励ましのメールをたくさん頂き、
この場をお借りして、心からお礼を申し上げます!
欲張りなもので、雑多な内容でなんだかまとまりのないサイトになってしまいましたが、
できるだけ更新ができるよう頑張りますので、
どうぞこれからもよろしくお願い致します!
尚、BBSを設置するかどうかは只今…検討中です。何かありましたら、遠慮なくメールを下さい。感想など聞かせて頂けるとうれしいです!
 *この後すぐにBBSを設置しました。

 リーガ・エスパニョーラに魅せられて早三年が経ちました。もともとスポーツ観戦よりは、やる方でしたし、サッカー
にも興味はありませんでしたが、キッカケをつくってくれたのはパブロ・アイマールでした。ガッツのあるプレイだけ
でなく、観客を魅了する楽しいプレイのできる数少ないプレイヤーかもしれません。まあ、あの愛くるしい笑顔も…と
言っておきます。(本当はこれが最初にくるべき…)特にチームスポーツは、やはりファンである選手がいないと
楽しみは半減してしまいますよね。そしてバレンシアのファンになりました。世界中のサッカーをとりあえず見てみ
ましたが、私としてはやっぱりスペインがおもしろい。
 バレンシアにはスター選手がたくさんいるわけでもありませんが、常に上位に食い込んでいます。2001年にはリ
ーグ優勝し、チャンピオンズリーグの決勝でもたびたび戦っています。私がなんといっても好きなのは、このチーム
は選手たちがまとまっているということです。団体競技とはなんぞや…といつも考えさせられてしまいます。
 2003年はミスタが活躍しました。正直言って、前の年は彼の表情にはどこか剣があって、しかも「僕はアイマー
ルの代役じゃない」なんて言ったという報道もありましたが、新しいシーズンが始まって彼の顔を画面で
見た時「おやっ?」と思いました。とても柔和で、しかも以前よりもチームに溶け込んでいるように思えたのです。
 休みの間に何があったのか…つい余計な詮索をしてしまいます。チームとして試合をするということは、
いろいろな要素が影響し合ってるんだな…と勝手に頷いておりました。

 ボブ・ブライヤー教授の「誰がツタンカーメンを殺したか」という本を読みました。
教授は古病理学が専門のエジプト学者で、以前に実験でミイラの製作をしていたのをTV
で見たことがあります。以前からツタンカーメンの死については私なりの推測があり、それ
は教授の導き出した犯人と同じでした。少なくともどの国でもどの時代でも権力争いという
ものは絶えず起こっており、古代エジプトの歴史上ツタンカーメンは中でも悲惨な時代の
犠牲者と言えるかもしれません。せめて跡継ぎが生まれていたなら歴史は大きく変わっ
たことでしょう。
 カーターが墓を発見した当時は、まだミイラはぞんざいに扱われており、香油で棺に
くっついていたミイラを
ノミとカナヅチでひっぺがしていたということを知ってのけぞりました…。しかし、それもしかたのないことかもしれません。DNAで何でもわかる時代は
つい最近なのですから。

あと何十年もすれば、今は当然と思われていることも非常識となる日が来るのです。
 本には殺人の首謀者と思われる犯人の石膏でつくられた顔の写真が載っています。
それは私も初めて拝見させて頂きましたが、間違いなく悪党の顔です。たぶん一度
見たら忘れられないでしょう。あまりにリアルだったので、いまだに私の脳裏にこびりつい
ています。さまざまな角度から検証し、ブライヤー教授が自ら足を運んで手に入れた証拠
を考察するので、わかりやすくておもしろかったです。
考古学は新しい発見や科学の進歩によって新しい証拠が見つかれば、今までの定説は
覆されます。ちょうど読み終わった時、TVでツタンカーメンの特集をやっていました。
そこで楽しみなことを言っていました。2004年にツタンカーメンのミイラのDNA検査を行う
というのです。この時代になぜ早くやらなかったのかと思うでしょうが、どこの世界でも問
題がたくさんあって、なかなかすぐにハイ!というわけにはいかないのです。
とにかく、結果が楽しみです!おそらく犯人の確定におおいに役に立つことでしょう。
…え?今さら犯人がわかったってしかたがない…なんて言わないでね。

先日DVDで「24」を見ました。今までたくさんのドラマを見てきましたが、よくできていました。リアルタイムという
発想もおもしろいですし、製作するのはさぞや大変な作業だったと思います。私には想像もつきませんが…。きっ
といっきに見てしまった人がいるのではないかと思うくらい、続きを次の日にまわすことが辛かったです。
キーファー・サザーランドも今までさほど注目はしていませんでしたが、なかなかの好演でした。
私的にどうしてもひとつ難点を挙げさせてもらうと、とにかく母親のキャラクターがどうにもいただけませんでした。
人間的にも母親としても、とても共感が持てないばかりか、だんだん見ていてイラついてくるし、声優も合ってなかったように感じます。あんな目にあっていながらも、娘の方がよっぽどしっかりしています。そういうシチュエーションにわざとしたかったのかどうかわかりませんが、中途半端なキャラクターだけは勘弁してください…。

 イギリスにいた時、友人の招待で一ヶ月ほどメキシコに遊びに行ったことがあります。ちょうどその時、ルイス・ミゲルがデビューした頃でした。
可愛い顔して
メチャクチャ歌がうまくて、テープを買った私はイギリスに
帰っても毎日聞いていました。何週間か後、スポーツクラブでテープの
入ったままでウォークマンが盗まれてしまいました。「ウォークマンなんて
いらないからテープを返して〜」と泣いたものです。イギリスでも日本でも
同じものは見つからず諦めていたところ、何年か経ってやっと懐かしい
思いでCDとして手に入れました。本人はすっかり大人になってしまい、
うちにも彼のCDがたくさんありますが、今でもそのアルバムが一番好き
です。
 スペイン語の歌は英語とまた違った雰囲気があり、やはりラテンの
リズムは最高!なぜか心が和みます。アイマールのファンということで
知り合った友人が、大のリッキー・マーチンファン。以前にメヌードの
映像を探した時期があって見つかりませんでしたが、彼女は貴重な
ビデオを100本近くも持っていて、そのうちの何本かを見せてもらいまし
た。それがまたリッキーの初々しいこと…。大スターは本当に小さい時
からちゃんとその資質を持っているのだということがよくわかりました。







      


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